英単語の覚え方:フラッシュカードと間隔反復で長く忘れない
覚えた英単語をすぐ忘れてしまう人へ。単語帳を何度も眺める代わりに、フラッシュカードで思い出し、間隔を空けて復習する方法と、カード作りのコツ、1日の量の決め方をまとめました。
単語帳を最初から最後まで何度も見たのに、いざ文章の中でその単語に出会うと意味が出てこない。英語を勉強したことがある人なら、誰もが経験することです。単語が覚えられないのは頭が悪いからではなく、見方と見直すタイミングに原因があることがほとんどです。
単語帳を何度も見ることの限界
- 意味がすぐ横に見えている。単語と意味を同時に見ると思い出す機会がないので、見慣れるだけで記憶にはあまり残りません。
- 知っている単語もずっと見続ける。もう覚えた単語と何度も忘れる単語を同じように見直すので、時間がむだになります。
- 順番まで覚えてしまう。いつも同じ順番で見ていると、前の単語のおかげで次の単語の意味が浮かび、覚えたつもりになってしまいます。
フラッシュカード+間隔反復が効果的な理由
フラッシュカードは表面だけを見て、意味を先に思い出させるものです。思い出そうと頑張る過程が記憶を強くします。そこに間隔反復を加えると、よく知っている単語は少しずつ間隔が空き、何度も忘れる単語は頻繁に出てくるので、同じ時間でより多くの単語を長く覚えていられます。
単語カード作りのコツ
- 表に英語、裏に意味。最初は英語を見て意味を思い出す向きで作りましょう。話す・書くまで必要なら、意味を見て英語を思い出すカードを別に作るのもおすすめです。
- 例文も一緒に入れる。裏に短い例文を1つ入れておくと、単語が実際にどう使われるかも一緒に覚えられます。教材や記事で出会った文ならなおよいです。
- 意味は1〜2個だけ。辞書の意味をすべて書かず、いま勉強している文脈で必要な意味だけを書きましょう。
- 紛らわしい単語は選択式に。affect/effectのように似た単語は、選択式の問題にしてどちらかを選ばせると、区別する練習になります。
- 写真やキャプチャも活用する。教材のページや手書きノートをキャプチャして裏に貼れば、入力しなくてもすばやく作れます。
1日に何個ずつ覚える?
間隔反復では、新しい単語を多く入れるほど、数日後に復習するカードも一緒に増えます。最初は1日に新しい単語10〜20個くらいから始めて、毎日の復習が負担にならない範囲で調整しましょう。新しい単語よりもその日の復習を先に終わらせるのが原則です。
- 今日復習するカードを先にすべて解きます。
- 余裕があれば新しい単語カードを追加して、一度学習します。
- わからないカードは正直に「わからない」にします。
LQuizで英単語を覚える
LQuizで単語のセットを1つ作り、教材の単元(Day 1、Day 2…)やテーマごとにフォルダーを分けてカードを入れましょう。学習中に「わかる」を押した単語は1日、3日、7日、15日……の間隔で再び出てきて、「わからない」を押した単語は翌日にまた出てきます。
- 学習順をランダムにすれば、順番に頼って覚えたつもりになるのを防げます。
- 今日復習する単語の数がひと目でわかるので、毎日どれだけやればいいかがわかります。
- スマホのブラウザでも開けるので、移動中に少しずつ復習するのにぴったりです。
LQuizで今すぐ試してみましょう
問題を作っておけば、いつ復習するかはLQuizがお知らせします。
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